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  • 2016.11.03 Thursday
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洋書トライアスロン

しばらくの沈黙を破って・・・(笑)

洋書トライアスロンをやってます。
神田昌典さんが、おすすめの洋書について語るオーディオセミナーです。
通勤中にやっているのですが、お勧めです。
特にVOL.70の「HOW TO CREATE A MIND」
はやばい!
本書によると、2023年にはコンピューターが、人間の脳のニューロンを超えると言われている。
もう、計算速度だけでなく、クリエイティブの世界でも、人間を超える可能性がある。
そうなったとき、人はどう生きるのか?
ものすごく考えさせられます。
以下、リンクです↓ 
http://123direct.info/tracking/af/269389/dY44TWnV/


「おおきな木」  〜間違いなく、私の中のナンバーワン!〜



 
 考えてみてください。
 「あなたの、かけがえのないものは何ですか?」


 「おおきな木」 
 この本は、間違いなく私の中のナンバーワンである。
 この本は、5分もあれば、簡単に読めてしまう。
 しかし、このたった5分間で、私は毎回泣かされてしまう。
 胸の芯から熱くなり「かけがえのないもの」への感謝の念に、涙する。
 私は、3回この本を購入した。 
 にもかかわらず、現在我が家にこの本はない。
 3冊とも、知人にあげてしまったからだ。
 手元に持っておくと、際限なく知人に薦め、あげてしまうので、現在では持たないようにした。
 たまに本屋で立ち読みし、店の隅でこっそり涙するのである。

 私の持論は「いい文章とは、誰にでも分かりやすい文章のことだ」である。
 そういう意味で、私が最も尊敬するの作家は絵本作家である。
 彼らほど、誰にでも理解できる言葉で、人を楽しませる文章を書く人はいません。
 一度は児童文学を志したこともありましたが、力不足でした。
 実を言うと、大人を感動させるのは簡単なのです。大人の場合、笑いをとるほうが、よっぽど難しいです。
 感動させたい場合、大人はある程度の人格形成と人生経験が備わっているので、その心の琴線を弾くようにプロットを組み立てればよいのです。
 ある意味、理詰めです。詰め将棋のようなものです。話の端々に布石を打ち、伏線を張って、ここぞと言うところで詰める(感動させる)のです。
 これは、プロット作りの基本を習ったならば、誰でも簡単にこなせる作業です。(この手の作品の良し悪しは、布石の打ち方と伏線の張り方にあり、実はプロットは、どれもそれほど変りません)

 しかし、相手が子どもである場合、話は違ってきます。
 子どもの場合、人格形成もあいまいで、人生経験も備わっておりません。 感動とは、シンパシー(共感)です。そう、「共に感じる」ことなのです。
 つまり、作者が「ほら、みんな、こんなこと感じたことなかった?」と、話にしてみせ、それを見た者が「うん、うん、あるある」と共感することで、感動が起こるのです。
 しかし、子ども(とくに幼児)には共感は通用しません。共有するほどの人生経験を持ち合わせておりません。
 
 子どもが「赤穂浪士」を見て感動するでしょうか? 
 「赤穂浪士」は、主従関係の美しさにこそ共感のポイントがあります。
 つまり、社会に出て(これは、なにも会社のことだけではない。学校だって立派な社会だ)、なんらかの主従関係に自分自身が置かれてなければ、なんら共感するポイントはありません。
 まだ、社会にでてない幼児、学校という社会にでていても、まだよくその仕組みを理解でいない小学校低学年層では、共感するのに少々無理があります。
 
 「世界の中心で愛を叫ぶ」も、あれは青春時代を過ごした大人だからこそ感動できる部分があります。あれを、現役バリバリの高校生が見ても、確かに感動はするでしょうが、それは、大人の視点からみた「青春時代と今がつながる感動」とは、程遠いものです。
 あの作品は、中高生にも支持を得たようですが、本当にあの作品の感動を知るには、社会人になり、青春時代を振り返る歳になった頃、もう一度見る必要があるでしょう。  

 では、子どもを感動させるものは何か? 
 それは、感性です。 
 理屈ではありません。直感的なものです。
 ですから、理詰めではダメなのです。

 そういう意味で、絵本作家には物事の本質を捉える洞察力が不可欠です。
 理屈っぽい、理詰めな人は、たいていこの物事の本質を捉えることが、苦手なのです。物事を捉える際、本質ではなく、自分の理屈に当てはめようとします。
 
 この「おおきな木」。
 これほど「愛」の本質を捉えた作品はありません。 
 それも、愛の中でも至上とされる「無償の愛」です。そこには、多分に「母性愛」に近いものを感じることが出来ます。
 
 高校時代、この作品をテーマにして、討論会をしたことがありました。
 
 議題は「この木は、何を喩えているか」
 
 さまざまな意見が出ました。 
 「母親」「友達」「恋人」「夢」 

 あなたは、この作品を読んで、何を感じるでしょう?
 そして、愚問かもしれませんが、この木が喩えているものは何だと思いますか? 

 私は「母親」と答えました。
 この木を、母親だと思って読んでみてください。
 きっと、その深い愛に、母への感謝の念が呼び起こされると思います。
 
 ある女性教師は「恋人」と答えました。
 この木を、恋人だと思って読んでみてください。
 なるほど、当てはまらないこともありませんね。でも、この先生、少々つらい恋愛をしてきたのかもしれませんね。

 この木を「友達」と思って読んだら? この木を「夢」と思って読んだら? 
 
 この木を、いろいろなものに置き換えるたびに、捉え方は変ってきます。

 ただ、ひとつだけ共通するものは、この木に置き換えられるのは「かけがえのないもの」だということです。そしてそれは、あなたを無償で愛してくれる存在です(もしくは、あなたが無償で愛したいと思う存在です)

 さぁ、ページを開いてイメージをひろげてください。

 あなたにとって、かけがえのないものは、なんですか?

 
 
 …さて、そろそろ4冊目を購入することにしましょうかな。

「絶望に効くクスリ」vol.1 山田玲司 〜この本は私の人生観を変えた〜



     著書名:絶望に効くクスリ
      著者:山田玲司 
こんな人にお奨め:社会に、自分に、絶望した人。もしくは、絶望したこと         がある人。

  一巻の収録内容
  ・漫画家「山田玲司」
  ・漫画家「みうらじゅん」
  ・はねるのトびら「秋山竜次+虻川美穂子」
  ・占い師(新宿の母)「栗原すみ子」
  ・漫画家「井上雄彦」
  ・海洋冒険家「白石康次郎」
  ・カリスマホスト「七海龍一」
  ・逗子市長「長島一由」
  ・水中写真家「中村征夫」
  ・プロサーファー「木下デヴィッド」
  ・文化人類学者(グレートジャーニー)「関野吉晴」    
 
 「この本は、確かに私の人生観を変えた」

 本日は、山田玲司の「絶望に効くクスリ」をぜひ紹介させてくてください。
 この本は、確かに私の人生観を変えた本なのです。

 私は正直、アフィリエイトについて否定的だった。 
なかでも、ただ作品を並べたようなアフィリエイトには「おいおい、あんたほんとにその作品みたの? 自分が見たこともないような作品を人に勧めて金儲けかい? 品性を疑うよ」ってなもんだった。
 しかし、ある映画紹介ブログを拝見し、その作品紹介のすばらしさ、作品への愛情あるレビューに深く感銘し「本当に自分が愛している作品を紹介するなら、アフィリエイトもアリなんじゃない?」と考えを改めました。
 
 私は学生時代から本の虫で、作家を志して日大芸術学部に行ったくらい、本と私は切っても切り離せない、人生の一部です。
 本は私の人生に多大な影響を与えてきました。
 私はそのたびに、体の芯から震えるような感動と感銘を受けてきました。
 その感動を、少しでも皆様にお伝えでき、もし、私の紹介した作品が皆様の人生によい影響を与えたなら、こんなに嬉しいことはありません。

 その記念すべき、アフィリエイト一作目は、誰がなんと言おうと「絶望に効くクスリ」なのです。 
 「え、本ってマンガ本かよ」って、鼻で笑われたって「絶望に効くクスリ」(以下、「絶薬」)なのです。
 この作品は、山田玲司氏が各界の著名人と1on1対談(一対一の対談)をし、その内容を漫画にしたものだ。
 第一話では、山田玲司自身のイタ〜イ過去が語られてます。
 
 6月12日の私のブログ「経済社会の限界  〜無限のマネーと有限の資源〜」でも書いたように、私の夢は「資源消費に頼らない、あたらしいビジネスモデルの構築」なのですが、この夢にも「絶薬」は深く影響しています。
 
 山田玲司氏は、現代社会に多くの疑問を抱えています。
 消費主義の経済社会。飽食の裏に潜む、途上国の貧困。引きこもり。ニート。幼児虐待。犯罪の低年齢化。手軽に売買される未成年の性。
 日本は、住みやすい国でしょうか? 平和な国でしょうか? 希望に満ちた、恵まれた国でしょうか?
 ただ、ひとつの事実として、この国(日本)では一日あたり100人が自殺しています。 

 あえて、もう一度言います。
 
 日本では、一日あたり100人が自殺しています。

 そんな国が、正常といえるでしょうか? 
 
 そして、その問題に悩む山田氏が、各界の、その問題に取り組んでいる著名人に会いに行きます。 
 そこで語られる至極の金言。

 毎週ヤングサンデーを買い「絶薬」を読んで涙し、胸を打たれる。ある時は、魂が打ち震える。
 単行本は、常に手に届くところにおいてあり、挫けそうになったとき、死にたくなったとき、絶望したときに読む。

 この本は、題名どおり「クスリ」だ。
 よって、この世に絶望していない人間が読んでも、なんら心を打たれることはないだろう。
 健康な人が風邪薬を飲んだところで、なんら効用がないのと同じだ。 
 テーマによっては「つまらないな」と思うものもある。
 しかし、自分自身がその問題にぶち当たったとき、再読することによって「そういう意味だったのか」と目が覚める思いがする。
 もし、あなたがこの本を読んで何も感じないのであれば、それはあなたがこの世の中に絶望していない証拠だ。この「クスリ」は、なんらかの絶望を抱いている人間にしか効かない。
 そういう人は、幸福だし、すばらしいことだと思う。
 ただ、ひとつ心配がある。
 それは、何も感じないのは、「何も知らないから」ではないかという心配だ。
 世界の問題を周知の上で何も感じないのであれば、それはそれですばらしいことかもしれない。(不要に不安や絶望を抱く必要はないのだし)
 その上で、あえて質問させてください。
 あなたは、年間に日本国土なみの森林が消えているこの世界に、疑問を感じないか? 子どもが平気で人を刺す社会に疑問を感じないか? 親がわが子を殺す社会に疑問を感じないか? 100人中、20人は栄養が十分ではなく、1人は死にそうなほどで、15人は太りすぎというこの世界に、疑問を感じないか? そして、あなたが先進国で生活しているのであれば、その生活は、途上国の犠牲の上に成り立っている。そのことについて、何も感じないか?(このブログの3月29日の記事。「発展途上国が貧しいのは、日本の責任?!」を参照ください)
 
 私は、無知な人間なので、そのような問題にどのように対応してよいか分からない。罪悪感に悩まされ、でも、解決法が分からなくて苦しい。日々の些細なことにさえ、苦しむ。そんな、小さな人間だ。

 そんな時、この本を開く。
 そこには、私と同じようにもがき苦しむ山田玲司氏がいる。
 そして、いろんな人と出会い、その人生観について傾聴する。なにげなく語られる言葉の中に、希望の種がある。心から勇気付けられる言葉がある。
 それは、まさに「絶望に効くクスリだ」
 
 最後に、一巻に収録された「関野吉晴」の言葉を紹介させてください。

 「『人に迷惑かけたくないから』って、死んじゃう人がいるけど、人って迷惑かけるために生まれてくるんですよ。どれだけの迷惑を許しあえるかが、人と人とのつながりの深さだと思うし…」

 (「あなたは幸福ですか」という問いに対して)
 「『ラッキー』だけど『ハッピー』じゃないですよね。個人レベルではやりたいことはやれてるから、ラッキーではあるけれど、みんなが、やりたいことをやれるわけじゃないから、『自分だけ』じゃハッピーとは言えないですよ」 


 追記>最後に確認しておきます。私のアフィリエイトの目的は、収入ではなく、紹介です。よって、マンガ喫茶によった際にでも、あなたがこの記事を思い出し、「絶薬」を手にとってくれたのなら、それは私の喜びです。
 そして、もし何か感じることがあれば、ぜひコメントください。
 厳しい意見も歓迎ですが、あなたと感動を共感できたならば幸いです。
 
       …またの機会に、「絶薬」の2巻をご紹介したいと思います。7巻出てますからね、飛び飛びでも、すべての巻を魂こめて紹介します。

 

 

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