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  • 2016.11.03 Thursday
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平成18年 長崎くんち 〜踊り場の中心で「もってこ〜い!」と叫ぶ〜

 もってこ〜い! もってこ〜い! 

 はい、ただ今長崎は「くんち」真っ只中! 
 こんな日に、郊外に遊びに行く長崎もんなんていない!(ハズ!)
 こんな日に、彼女とドライブなんてしている長崎もんなんていない!(ハズ!)
 こんな日に、家でごろごろしている長崎もんなんていない!(ハズ!)

 というわけで、毎年10月7・8・9日の三日間は、初秋だというのに、長崎が一年中で最も熱くなる三日間なのです。 
 よく「え? 毎年7・8・9日なんですか? 祭りなんでしょう? 休日にあわせないんですか?」 なんて、聞かれますが、
 毎年、7・8・9日です! 
 平日なら、平日にやります! 休日にあわせたりしません!
 なぜか?
 それは神事だからです。
 くんちの踊りは、奉納踊りであって、神様に捧げるものなのです。
 休日なんて、人間様の都合に合わせてやってるようなもんじゃないんです。
 「え〜! 平日の昼間から祭りなんて行けないよ!」 
 と、都会の人は思うでしょう。観光客の方は思うでしょう。
 でも、それは人間様の都合。
 くんちは神事ですからね。神様の都合で行われます。
 ですから、たしかに平日に重なった日には、観光客の方なんかは激減しますよ。
 でもですね、それでも人間に媚びることなく、ひたすら神事としての伝統に重きをおいたこの「長崎くんち」に、私は誇りと自負を感じるわけです。 

 さて、本日は、八坂神社で行われる奉納踊りのお手伝いとして「八坂連」に参加してまいりました。
 おそらく、地元の人でも「八坂連ってなに?」ってなもんかも知れませんね(汗)
 八坂連とは、簡単に言えば場の盛り上げ役です。
 各町の奉納踊りのあと、踊り場に出て「もってこ〜い!」の声をかけ、場を盛り上げている、あの人たちです。

 なかなか責任のある役目ですが、なんといっても八坂連は長坂の一番下(踊り場のド真ん前)で、奉納踊りが見れますからね。もう、それで十分報われるというものです。
 だから、奉納踊りが、こんな間近で見れる! 

 

 このド迫力! 
 もう、一番の特等席です。八坂連万歳です!
 皆様、「長崎くんち」といえば、何をイメージするでしょう?
 「龍踊り」
 県外の方は、やはり龍踊りのイメージが強いでしょうね。
 しかし、おそらく長崎っ子なら「くんちといえば『コッコデショ』だよ」
 などという声を多く聞くことになるでしょう。
 「『コッコデショ』ってなに?」
 う〜ん。それは、一度実際に見てください。
 もう、全身震え上がるほど感動します。 
 2年前、私は諏訪の長坂で見ました。もう、涙が止まりませんでした。次は5年後です(各町の奉納踊りは7年まわりです。つまり、今年見た奉納踊りを見ることができるのは、7年後です)。
 でもですね、だんだん「くんち」を見つけてくると「本踊り」とか、派手さはないけど優美さのある奉納踊りの良さも分かってきます(初めのころは、つまんないとか思っていたのですけどね^^;)
 そして、通ほど「傘鉾がいい」といいます。
 傘鉾は、メディアには意外と不遇な扱いを受けてまして、TV中継なんかが入っても、傘鉾はカットされたりして、あまり映る事はありません。
 でもですね、踊り場だと、これがことのほか盛り上がるんですよ。
 もうこれは、ぜひ実際に踊り場で体感してほしいですね。
 あの、重量感のある傘鉾が秋空のもと勇壮に舞う姿は、なにかしらの降臨を感じます。
 
 今回の奉納踊りも、本踊りや阿蘭陀漫才といった、船回しのような派手さのない奉納踊りが多かったですが、これが踊り場で見ると、なんとも趣があっていいのですよ。
 テレビでは、やっぱりそのへんが伝わらなくって「踊りだけって、つまんないじゃん」って声が聞かれてきますが、実に残念です。
 ぜひ、一度踊り場で、生で見てほしいですね。
 今年の本踊りも、阿蘭陀漫才も、実に素晴らしかったです。
 
 それに加え、川船、後朱印船といった、くんちの華である船回し。
 くんちを見たことない方のために解説すると、船をかたどった山車を、根曳きと呼ばれる男衆(過去にひとりだけ、女性あり)が踊り場いっぱい引き回すわけです。
 山車っていうのは、基本的に前進・後進するように設計されているのであって、ぐるぐると回転させるようにはできていないわけですが、そこを力技でグリグリとまわすわけですよ。
 これが、なんとも迫力です。
 重い船だと、ゴゴゴゴッと地響きがします。

 ※ちなみに、われらが東浜町の「竜宮船」(3年前、私根曳きとして参加させていただきました。いまでも、店にはそのときの写真が飾ってあります)は超重量級で、移動中にアスファルトをえぐったというエピソードをもっております。この船がまわるときには、あまりの重量で火花が飛び散ります。
 ちなみにこの竜宮船。今より40数年前、京都で山車を造っている宮大工に依頼した業物なのですが、初めて練習したときにバラバラに壊れてしまったそうです。
 宮大工にクレームいれたところ
 「こんな乱暴に振り回すなんて、思いもしなかった」 
 と、大変驚かれたそうです。
 その後、丈夫な船に改装され、壊れることはありませんでした(ついでに、船の重さも倍増して戻ってきたそうです 涙)
 京の都もびっくりの船回し、ぜひ一度御覧あれ(笑)
 5年後も私、根曳きで参加するつもりですので(もちろん、町の許可があればの話ですが)。

 話は戻りまして…。
 今年の奉納踊り。どれも素晴らしかった。
 しかし、これは私の個人的なブログ(笑)
 私の超個人的趣味で「くじらの潮吹き」を特集させてください。
 私、個人的に「くじらの潮吹き」はくんちベスト3に入ります。(あくまで、私の個人的意見です)
 そのくじらに、7年ぶりに会える!
 もう、テンションMAXですよ!
 ほら、耳を澄ますと聞こえてきます。あの掛け声…
 
 ヨッシリヨイサ!
 ヨッシリヨイサ! 
 ヨッシリヨイサ!
 
 キター! キタよー! 

 

 くじらキター!

 ええい、多くは語るな! ただ見れよ!
 
 

 ヨッシリヨイサ!
 ヨッシリヨイサ!
 ヨッシリヨイサ!

 
 
 まわせー! 潮吹けー! 

 

 ヨイヤー!

 ヨッシリヨイサ!
 ヨッシリヨイサ!
 ヨッシリヨイサ!


 ヨイヤーァァァァ!!!

 だいたい、各町奉納踊りの持ち時間は30分なんですけどね。
 くじらは最後ですから、少々時間押してもOKですよね!(注:OKじゃありません)
 帰しませんよ〜!
 
 モッテコーイ!
 モッテコーイ!
 
 観客の方も盛り上がってますよ。
 最後ですからね。声出していきましょう!
 
 ヨッシリヨイサ!
 ヨッシリヨイサ!
 

 お、なんだ。もう13分もオーバーしてんの?
 いいよ、いいよ、盛り上がっていこー!

 ヨッシリヨシサ! 

 「ほら、長坂のみんな、立ち上がって!」
 「座敷席も立ち上がれ!」
(注:立ち上がっては危険です。やめましょう)
 
 もう、全員スタンディングオベーション!

 ヨッシリヨイサ!
 ヨッシリヨイサ!
 ヨッシリヨイサ!


 結局、18分オーバーでしたね(爆)
 万屋町の皆様、ほんとうにお疲れ様でした。
 最後は、ほんときつそうだったけど(朦朧としてました…)、みんな、感激してました。場も盛り上がりました。
 神様も、喜んでくださったことでしょう。

 くじら最高!
 
 ヨッシリヨイサ!
 
 

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  • 2016.11.03 Thursday
  • -
  • 20:56
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コメント
 トラックバックの写真、拝見しました。網がかかっていると言うことは、後日(最終日)ですね。
 鯨は、こんな演出が粋です。
  • 坂口
  • 2006/10/12 7:14 PM
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長崎くんち|鯨の潮吹き
鯨が通りま〜す!ついに最後の奉納踊り!頑張ってほしいものです♪ 最後の奉納踊りが終わったね・・・疲れたね・・・残すは最後の庭先回り! ミニ鯨。小さくてもニヤニヤしてます♪ ヨッシリヨイサ!ヨッシリヨイサ!ヨッシリヨイサ!
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